Leveled Compactionについて(Cassandra勉強会第23回のスライド)
http://www.slideshare.net/seki_intheforest/leveled-compaction
Leveled Compactionを選ぶ上でよい場合とそうではない場合
よい場合
- 読み込みのレスポンスを早くしたい
- 書き込みより読み込みが多い
- 一定のデータが頻度に更新され、使用される
- 頻度にRowデータの削除などを行う
そうではない場合
- I/Oのリソースが厳しい
- 頻繁に大量の書き込みを行う
- 一度きりの書き込みが多い
構造上SSTableを細分化するのでレスポンスや読み込みが早くなり 細かいSSTableのコンパクションも頻度に起こるので削除データもデータから消えやすいが 同時に細かいコンパクションが多発するので頻繁に大量の書き込みをしてI/Oのリソースを常に使う場合は I/Oのリソースが足りなくなる可能性がありお勧めできない
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